クレジットカード

ポイント還元率が高いおすすめ最強クレジットカード徹底比較【FP監修】選び方・メリット【2025年4月最新】

ポイント還元率が高いおすすめ最強クレジットカード徹底比較

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クレジットカードで支払いをすると100円の利用で1ポイント(1円相当)など、現金払いでは得ることができないお得な還元率があります。

普段のお買物はもちろん、毎月の携帯電話料金や公共料金など、毎月必ず発生する費用でもポイントが還元されるので利用しないのはもったいないですね!

例えば、還元率が1%のクレジットカードを利用した場合、公共料金などをあわせて年間で100万円使った場合は1万円が戻ってくることになります。

これが10年間続けば10万円です!

しかもクレジットカードは旅行傷害保険や、お買い物の優待サービスなども付いてくるので現金払いに比べると遥かにお得になります。

今回は、数多くあるクレジットカードの中でもポイントやキャッシュバックの還元率が高いクレジットカード10枚の特徴や審査申請基準を解説します。

クレジットカード選びの参考にしてみてくださいね!

クレジットカードのポイント還元率とは?

クレジットカード,ポイント還元率とは

クレジットカードは付帯保険や独自サービスの機能性だけではなく最大の魅力はポイント還元率ではないでしょうか。

ポイント還元率とは、利用金額に対して何円相当のポイントが返ってくるかを示します。

100円利用するごとに1円相当のポイントが返ってくるカードの還元率は1%となります。

普段の買い物で、ポイントバックやキャッシュバックを多く受けることができるクレジットカードでショッピングや公共料金の支払いを集約すれば、ポイントがどんどん貯まります。

高還元率カードには年会費があるケースが多いです。

もちろん無料の高還元率カードもありますが、単純に還元率が高いカードが得になるという考え方でなく、クレジットカードの年間利用額によって、最もお得なクレジットカードが決まると考えましょう。

貯めたポイントの交換先は各社のポイントプログラムよって違いはありますが頻繁に利用するネットショッピングサイトや交通系電子マネーやギフト券、航空系マイルなど様々です。

貯まったポイントを目的にあわせ、無駄なく効率的に交換できるクレジットカード会社を選ぶのがベターです。

なお、クレジットカードの平均還元率は「0.5%」といわれているため、「1%」以上だと高還元率と判断できます。

ポイント還元率が高い最強人気クレジットカード

ポイント還元率が高い最強人気クレジットカード

では、還元率の高いクレジットカードには具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

以下で、おすすめのクレジットカードを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

39歳まで限定だけど常にポイント2倍のJCBカードW

JCB CARD W

JCBカードから8年ぶりに新登場した「JCBカードW」は、39歳までの方しか発行することができませんが、従来のJCBカードに比べると常にポイント2倍で、通常還元率1%のクレジットカードです。

ポイント還元率は1%~5.5%。

1,000円の利用で、JCBのOkiDokiポイントが2ポイント(10円相当)が貯まります。

年会費は永年無料。

また、家族カードも年会費無料で発行できます。

申し込み対象は「申込者本人もしくは家族に安定した収入がある18歳以上39歳以下の方」です。

くわえて、18歳以上39歳以下の高校生を除く学生の方も対象となります。

「Apple Pay」「Google Pay」と連携することが可能です。

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

JCBでは「ORIGINAL SERIESパートナー」という提携店をを展開していて、この提携店でJCBカードを利用するとポイントが2倍~10倍貯まります。

JCBはAmazonとセブンイレブンに強いカードで有名です。この2つの利用が多い方には特におすすめのクレジットカードです!

なんと、Amazonとセブンイレブンではポイント4倍で還元率2%になるのでカード業界最高の還元率になっています。

パートナー名ポイント倍率
Amazon4倍 還元率2%
セブンイレブン4倍 還元率2%
スターバックスカードへのオンラインチャージ10倍 還元率5%
エッソ3倍 還元率1.5%
モービル3倍 還元率1.5%
ゼネラル3倍 還元率1.5%
昭和シェル石油3倍 還元率1.5%
Right on4倍 還元率2%

年会費もずっと無料で海外旅行傷害保険付き!

「JCB CARD W」は年会費は無料!

普通のJCBカードは2年目以降年会費が1,375円(税込)かかるのでお得ですよ。

家族カードも年会費無料です。

家族で同じカードを使えばポイントもまとめられ、年間の利用額を家族でまとめられるので、年間一定額以上を利用した人だけに提供される「JCBスターメンバーズ」に入りやすくなりますよ。

ETCカードも年会費無料で発行出来ます。

カード自体の維持費は全くかからないので持っておくだけでも損はないです。

さらに、年会費無料ながら海外旅行傷害保険が最高2,000万円が付いています。

利用付帯が条件となっているので旅行にかんするチケットやツアー代金をカードで支払うことが必要です。

高還元率&年会費無料のJCBカードW Plus L

JCB CARD W plus L

「JCB CARD plus L」は「JCB CARD W」と基本性能は同じですが、ピンク色のカードデザインで女性向けの優待や保険が準備されている点が特徴の女性向けクレジットカード。

女性向けの優待と保険の内容は下記の3点です。

  • お守リンダ(トッピング保険)月30円からの女性特定がん保険など
  • LINDA リーグ(優待店)
  • LINDA MAIL(メルマガ)

「JCB CARD plus L」の審査申込み基準は「18歳から39歳まで ご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生除く)」です。

まず、39歳までというところがポイントですね。

あとは配偶者に安定継続収入があればいいので、専業主婦の方やパートの方なども安心して申込みが出来ます。

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」に含まれる店舗にてクレジットカードを利用すると、いつでもポイントが2倍〜10倍になります。

なお、JCB ORIGINAL SERIESパートナーには以下のような店舗・サービスがあげられます。

  • セブン-イレブン
  • 洋服の青山
  • ビックカメラ/ビックドラッグ
  • Amazon
  • U-NEXT

ポイントはマイルに移行できる

貯まったポイントは、以下の航空系マイル・クーポンに交換することができます。

  • JALマイレージバンク(JMB)【マイル】
  • ANAマイレージクラブ【マイル】
  • ANAマイレージクラブ【ANA SKY コイン】
  • デルタ航空 スカイマイル

最初の6ヶ月間は還元率2%!オリコカード・ザ・ポイント

Orico Card THE POINT

CMでもお馴染みのオリコカード・ザ・ポイントは、カードの発行から6ヶ月間はポイントの還元率が通常の2倍の2%(ボーナスポイントの上限は5,000ポイント)と超高還元のクレジットカードです。

大きな買い物の予定があるなら、この6ヶ月のうちに済ませてしまうのが一番です。

例えば50万円の買い物を現金払いしてしまうと全く還元はないですが、オリコカード・ザ・ポイントで購入すれば10,000円分が戻ってくることになります。

引っ越しや結婚披露宴の予定などで大きな買い物の予定があるなら、わざわざオリコカード・ザ・ポイントを作るのもいい手段だと思います。

還元率が2%に無条件でなるカードは他にはないと思います。

他のカードは購入場所に限定があったり特定の条件を満たさないといけないので。

6ヶ月間のポイント2倍の期間が終わっても、通常還元率は楽天カードやYahoo! Japanカードカードと同じ1%(100円で1ポイント)の還元率なので、メインカードとしての利用もOK!

年会費は家族カードも無料!

年会費がずっと無料です。

また家族カードを発行した場合も最大3人まで年会費無料で発行できます。

家族でポイントも合算できるので、一気にポイントを貯めることも可能ですね。

しかし、家族カードも無料ですが、申込みキャンペーンの事を考えると別々に申込みした方がお得だと思います。

ちなみにETCカードも年会費無料で、ETC利用分もポイントが貯まります。もちろん6ヶ月間は2倍貯まります。

電子マネーはiDとQUICPayを搭載

電子マネーはチャージの必要のない後払い方式の「iD」と「QUICPay」が同時に搭載されているので利用範囲も広く、チャージ忘れの手間ありません。

もちろんApplePayにも対応しています。コンビニやドラッグストアなどでの少額の決済ならサインもいらない電子マネーが便利です。

利用した金額はクレジットカードの請求にまとめらています。

審査申込み基準は?

オリコカード・ザ・ポイントの審査申込み基準は「原則として年齢18歳以上の方(高校生は除く)」のみになっています。

安定した収入などの文言がないため、申し込みやすいクレジットカードです。以前クレカや金融機関での事故情報がなければスムーズにもている可能性が高いですね。

専業主婦の方でも配偶者の方に収入があれば申し込みできます。

オリコーモール利用でボーナスポイントが0.5%加算

いろんなクレジットカード会社でも実施しているポイントモール。オリコの場合は、「オリコモール」という名称です。

このモールを経由してAmazonや楽天市場・ユニクロなど600以上ある提携ショップで購入すると最大でポイントが17.5%貯まります。

ここですごいのが、オリコの場合は特別加算ポイントとして、常に0.5%が加算されるという点です。

例えば、オリコモールを経由する事でポイント加算が5%あるショップの場合は、通常の1%に5%加算、さらに特別加算0.5%で6.5%のポイントが還元されることになります。

パソコンや洋服のまとめ買いなど金額が大きくなる買い物の場合は必ず経由しましょう。

ポイントのマイレージ交換

貯まったポイントは、以下の航空系マイルに交換することができます。

  • ANAマイレージクラブ
  • JALマイレージクラブ

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「オリコモール」を経由してネットショッピングをすると、通常の買い物で貯まるポイントとは別にオリコモールの利用に付随したポイント(0.5%以上)が貯まります。

なお、オリコモールには以下のような店舗・サービスがあります。

  • H&M
  • TOWER RECORDS
  • Amazon
  • Yahoo!ショッピング
  • じゃらんnet

盗難保険はあるが海外旅行傷害保険はなし

オリコカード・ザ・ポイントはカードの紛失・盗難の際の不正利用に対しては60日前までさかのぼって損害を補償してくれますが、残念なことに海外旅行傷害保険は付いてきません。

リクルートカードやJCBカードWなら年会費無料で海外旅行傷害保険が付いてくるので、海外旅行の予定があるならオリコカード・ザ・ポイントとの2枚持ちをおすすめします。

ローソンでお得なドコモのdカード

dカード

ドコモが発行するdカードはドコモユーザー以外も申込み出来るクレジットカードです。綾野剛さんのCMでもおなじみですね。

dカードは100円で1ポイント(1円相当)が最低でも貯まるので通常還元率は1%です。貯まったdポイントは電子マネーのiDに1ポイント=1円としてチャージすることができるので使い道に困ることはまずありません。

dポイントはドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金に充当することもできますよ!

さらに、dポイントを無料で審査もないdカードプリペイドにチャージすればMastercard加盟店でも使えるようになります。

旅行傷害保険の付帯ない

dカードは残念ながら旅行傷害保険が付いていないので、年会費無料で旅行傷害保険がついてくるクレジットカード(JCBカードWやリクルートカードなど)との2枚持ちをおすすめします。

旅行傷害保険は付いていませんが、「お買物あんしん保険」というショッピング保険が付いています。

dカードを利用して購入した商品が、ご購入日を含め90日以内に盗難、破損などの偶然な事故によって損害を被った場合に年間100万円まで補償してくれます。

国内での利用の場合は、3回以上の分割払い・リボルビング払いの場合が対象です。海外での利用の場合は全ての支払い方法が対象なので1回払いでも大丈夫です。

dカードの審査申込み基準は?

dカードの審査申込み基準は「満18歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること」となっているので配偶者に安定した収入があれば専業主婦の方もOK!

審査結果は最短5分で入会審査完了のメールが届きますよ!

さらにdカードが手元に届く前でも、dカードアプリから設定を行うとすぐにiDを利用することが出来ます。

dカード GOLDは毎月ドコモの料金の10%のポイントが貯まる!

dカード GOLDはドコモの携帯やドコモ光の毎月の利用料金の10%がdポイントで貯まります。

毎月1万円程度の料金がかかっている場合は1,000ポイント還元!家族全員の分となると1ヶ月で5,000ポイント程度貯まる人もいると思います。

ちなみに普通のdカードは1%の還元なので、ドコモ利用者なら断然dカード GOLDがお得です。

dポイントは以前はドコモのサービス内での利用だけでしたがTポイントのような共通ポイントに変わったため利用範囲が急激に広がったためdカード GOLDを持っているとドコモのサービスが10%割引になるのと同じですよ。

マツモトキヨシでも4%貯まる!

dカード GOLDはドラッグストアのマツモトキヨシでも4%のポイントが貯まりますよ!

さらに、マツキヨポイントも別に貯まるのでマツキヨの利用頻度が高い方でドコモ利用者なら絶対にdカード GOLDがおすすめです。

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「dカード特約店」を利用すると、通常の買い物で貯まるポイントとは別に特約店ポイントが貯まります。

なお、dカード特約店には以下のような店舗・サービスがあります。

  • オリックスレンタカー
  • マツモトキヨシ
  • ビッグエコー
  • サカイ引越センター

ポイント還元率9.5%になる三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

「三井住友カード」は、三井住友カード株式会社が発行しているクレジットカードです。

年会費はオンライン入会で初年度無料。

ポイント還元率の標準水準は0.5%です。

しかし条件を満たすとポイント還元率が9.5%になる場合も!

申し込み対象は、「満18歳以上の方(※高校生を除く)」です。

「iD」「Apple Pay」「Google Pay」「PiTaPa」「WAON」と連携できます。

ポイントのマイレージ交換

貯まったポイントは、以下の航空系マイルに交換することができます。

  • ANAマイレージ
  • ミッレミリアマイレージ
  • クリスフライヤーマイレージ
  • ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAvios
  • フライングブルーマイレージ

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「ポイントUPモール」を経由してネットショッピングをすると、ポイント還元率が+0.5~9.5%になります。

※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

なお、ポイントUPモールには以下のような店舗・サービスがあります。
  • 高島屋
  • ユニクロ
  • マツモトキヨシ
  • BookLive!
  • スカパー!

ポイントの3重取りで還元率2.7%のリクルートカード

リクルートカード

リクルートカードで貯まるポイントはリクルートポイントといって「じゃらん」や「ポンパレモール」などのリクルート系のサービスで利用できますが、一番使い勝手いいのはローソンでお馴染みのPontaポイントへの交換になります。

1リクルートポイントを1Pontaポイントに交換できて、全国のPonta提携店で利用することができます。

年会費は永年無料なのに、ポイントの最低還元率が1.2%とカード業界最高水準です。楽天カードやYahoo! JAPANカードでも通常は1%なのでその還元率の高さはとびぬけています。

わずか0.2%の差でも年間単位で考えると大きな差になりますよ。ETCカードの利用でもポイントが貯まりますよ。

また「じゃらんnet」「ホットペッパーグルメ」「Hot Pepper Beauty」など、リクルートグループが運営する有名サービスでも最大3.2%ポイント還元!

ポンパレモールなら4.2%還元でお得に利用できるのもうれしいサービスになっています。

ポイントの3重取りで還元率2.7%の方法!

電子マネーへのチャージはポイント対象外になるカードが多いなか、リクルートカードは電子マネーにチャージしても1.2%還元されます。

これを生かして楽天Edyにチャージをして、楽天Edyで支払いをしてPontaカードを提示すると2.7%のポイント還元になります。

  • 楽天Edyにリクルートカードでチャージ(1.2%還元)
  • 楽天Edyで支払い(0.5%還元)
  • Pontaカードの提示(1%還元)
  • 合計2.7%還元になります。

Pontaカードでポイントがもらえるところであれば、この方法を使うことができます。ローソンやケンタッキー・フライド・チキンなど多くの店舗が対応しています。

電子マネーへのチャージは国際ブランドポイントが異なる

リクルートカードからの電子マネーチャージでは、国際ブランドでポイント付く電子マネーと付かない電子マネーがあるので注意が必要です。

リクルートカード(VISA・Mastercard)の場合は、楽天Edy・nanaco・モバイルSuica・SMART ICOCAにチャージするとポイントが貯まります。

リクルートカード(JCB)の場合は、nanaco・モバイルSuicaでポイントが貯まります。また、JCBブランドはApplePayが利用できません。

ポイントの3重取りに利用するなら、利用範囲の広い楽天Edyが便利なので問題がなければ、VISAかMastercardがおすすめです。

■チャージでポイントが貯まる電子マネー

 VISAMastercardJCB
楽天Edy×
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA×

年会費無料なのに旅行傷害保険付き!

リクルートカードは高いポイント還元率も魅力的ですが、なんといっても年会費無料で国内・海外の旅行傷害保険が付いてくる点が他のクレジットカードと大きな違いになります。

利用付帯にはなりますが、海外旅行傷害保険は最高2,000万円・国内旅行傷害保険は最高1,000万円の補償で付いてきます。

また、リクルートカードを利用して、国内や海外で購入した品物の破損や盗難などの損害を購入から90日間保障してくれるショッピング保険も年間200万円まで付いてきますよ!

うーん、リクルートカードは凄すぎますね!

リクルートカードの審査申込み基準は?

リクルートカードの審査申込み基準は「18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入がある人(学生OK、高校生は不可)」となっています。

配偶者に安定した収入があれば専業主婦の方も申込みOKです!

学生の方も申込みOKです。リクルートカードは学生の方向けの案内ページを作るなど学生さんを申込みを歓迎しています。

また、基本的に学生のうちはクレジットカードを持ちやすくなっています。

ポイントが倍になる提携会社(店舗)

リクルートのネットサービスを利用することで、倍以上のポイントが貯まります。

なお、リクルートのネットサービスには以下のような店舗・サービスがあります。

  • じゃらんnet
  • ポンパレモール
  • Hot Pepper Beauty
  • Hot Pepper グルメ

ビックカメラでの買い物が最大11.5%の高還元!ビックカメラSuicaカード!

ビックカメラSuicaカード

JR東日本グループから発行しているビューカード(VIEW CARD)とビックカメラが提携したクレジットカードです。

ビックカメラSuicaカードは、ビックポイントとSuica、クレジット機能の便利なサービスが1枚に集約されたクレジットカードです。

Suicaにクレジットカードでチャージすることで1.5%の還元!

ビックカメラやコジマ、ソフマップなどでクレジット払いをすると、最大10%のポイント還元されます!

貯めたポイントの使い道も豊富であるので、利用しやすく人気のクレジットカードです。

さらに、年会費が実質無料でありながら、国内旅行傷害保険が最高1,000万円と海外旅行傷害保険が最高500万円付帯しているので安心の補償内容になります。

ビックカメラSuicaカードの年会費は?

ビックカメラSuicaカードは初年度無料で、次年度以降524円(税込)です。

年会費無料じゃないのかと思ったでしょうが安心してください!

ビックカメラSuicaが人気のクレジットカードである理由は、前年度に一度でもクレジットカード支払いをすることで、年会費が無料になります。

近くのコンビニでもいいので、決して難しくないですよね。

家族カードはありませんが、年一回利用することで、年会費が無料になるので、家族で持ってもお得な1枚といえます!

貯めやすいポイントサービス!

ビックカメラSuicaカード、ビックポイントとJR東日本のJRE POINTが両方貯まるクレジットカードです!

普段の買い物では1,000円(税込)ごとに、ビックポイント5ポイントとJRE POINT5ポイントが貯まるので、還元率は実質1%になります。

ビックポイントは1ポイント、1円相当で利用ができて、JRE POINTも1ポイント1円相当でSuicaにチャージすることもできます。

さらに、ビックカメラやコジマ、ソフマップで買物をすると、脅威の10倍の10%還元になります!

その上、ビックカメラSuicaカードのクレジットでSuicaにチャージして、ビックカメラなどのお店で買物をすると、10%還元のビックカメラポイントとは別に、Suicaにチャージした金額に応じて1.5%のJRE POINT還元されます!

なんと合わせると驚異的な11.5%の還元率になるのでかなりお得で人気がある理由もすぐにわかりますよね!

JRを利用する方はもちろん電化製品大好きな方までおすすめできる一枚になります!

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

JR東日本のみどりの窓口や券売機にて定期券を購入したり、カードにオートチャージをしたりするとポイントが3倍になります。

このほか、「ENEOS」の利用や東日本エリアのレンタカーの活用で、ポイントが2倍になります。

カラオケ・レジャーでポイントが貯まる!エポスカード

エポスカード

「エポスカード」は、株式会社エポスカードが発行しているクレジットカードです。

年会費は永年無料です。

ポイント還元率は0.5%。

申し込み対象は、「日本国内在住の満18歳以上の方(※高校生を除く)」です。

未成年者の場合は親権者の同意が必須になります。

「モバイルSuica」「楽天Edy」「ApplePay」と連携することが可能です。

ポイントのマイレージ交換

貯まったポイントは、以下の航空系マイルに交換することができます。

  • ANAマイレージクラブ
  • JALマイレージバンク

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「たまるマーケット」を経由してネットショッピングをすると、ポイントが2倍~30倍も貯まります。

なお、たまるマーケットには以下のような店舗・サービスがあります。

  • 成城石井
  • WORLD ONLINE STORE
  • ヤマダ電機
  • Amazon
  • 楽天トラベル

イオン系列でポイント還元率アップ!イオンカード

イオンカード

「イオンカード」は、イオンクレジットサービス株式会社が発行しているクレジットカードです。

年会費は無料です。

また、家族カードも年会費無料で発行できます。

ポイント還元率は0.5%で標準的です。

申し込み対象は「電話連絡可能な18歳以上の方(※高校生は除きますが、卒業年度の1月1日以降であれば申し込み可能)」です。

未成年者の場合は親権者の同意が必須になります。

「イオンウォレット」「イオンiD」「WAON」「Apple Pay」と連携することが可能です。

ポイントのマイレージ交換

イオンカードの利用で貯まる「WAON POINT」は、「JALマイレージバンク」に交換することができます。

WAON POINT2ポイントが1マイルになります。

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

全国のイオンをはじめとするイオングループの対象店舗で買い物をすると、いつでもポイントが2倍になります。

また、毎月10日はイオングループの対象店舗以外での買い物しても、WAON POINTが2倍になります。

くわえて、イオンカードポイントモールを経由して、Yahoo!ショッピングや楽天で買い物をすると、最大10%ものWAON POINTが還元されます。

誕生月はポイントが3倍!ライフカード

ライフカード

「ライフカード」は、ライフカード株式会社が発行しているクレジットカードです。

年会費は無料で、家族カードも年会費無料で発行できます。

ポイント還元率は0.5%!

申し込み対象は「日本国内に在住している電話連絡が可能な18歳以上の方(※高校生は除く)」です。

未成年者の場合は親権者の同意が必須になります。

「iD」「楽天Edy」「モバイルSuica」「nanaco」と連携することが可能です。

ポイントのマイレージ交換

貯まったポイントは、「ANAマイレージクラブ」に交換することができます。

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「L-Mall」を経由してネットショッピングをすると、ポイントが最大25倍になります。

なお、L-Mallには以下のような店舗・サービスがあります。

  • 成城石井
  • NEW ERA
  • DHC
  • Uber Eats
  • Yahoo!ショッピング

永久不滅ポイントのセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」は、株式会社クレディセゾンが発行しているクレジットカードです。

初年度の年会費は無料です。

2年目以降は、1,100円(税込)の年会費が発生します。

ただし、前年1年間においてクレジットカードの利用が確認できた場合は無料になります。

基本のポイント還元率は0.5%です。

申し込み対象は「連絡が取れる18歳以上の方(※高校生は除く)」。

「Apple Pay」「Google Pay」「iD」「QUICPay」と連携することが可能です。

ポイントのマイレージ交換

貯まったポイントは、以下の航空系マイルに交換することが可能です。

  • ANAマイレージクラブ
  • JALマイレージバンク

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「セゾンポイントモール」を経由してネットショッピングをすると、ポイントが最大30倍になります。

なお、セゾンポイントモールには以下のような店舗・サービスがあります。

  • BEAMS
  • Zoff
  • 日比谷花壇
  • Amazon
  • じゃらん

au PAY カード

au PAY カード

「au PAY カード」は、auフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードです。

年会費は無料!

ただし、au PAY カードに登録しているau IDに紐づいたau携帯電話、auひかり、auひかり ちゅら、UQ mobileの契約がない場合、かつカード会社所定の基準日から1年間カードを利用しなかった場合は、翌年度から1,375円(税込)かかります。

申し込み対象は「申込者本人もしくは家族に安定した収入があり、かつau IDを持っている満18歳以上の個人(※高校生は除く)」です。

法人契約をすることはできません。学生の場合は、定期収入の有無を問わず申し込むことができます。

ただし、未成年者の場合は親権者の同意が必須になります。

「au PAY」「Apple Pay」と連携することが可能です。

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「au PAY ポイントアップ店」で買い物をすると、通常時よりもさらにポイントが貯まります。

なお、au PAY ポイントアップ店には以下のような店舗があります。

  • セブン-イレブン
  • 紀伊國屋書店
  • かっぱ寿司
  • ドミノ・ピザ
  • ビッグエコー

楽天市場で還元率3%以上!楽天カード

楽天カード

超有名な楽天カードで貯まるポイントは「楽天スーパーポイント」です。

楽天市場で1ポイント=1円として利用できるほか、電子マネーの楽天Edyへの交換やANAのマイルへ交換することが出来るので貯めたポイントが無駄になりません。

楽天カードは普段のお買物での利用で、どこでも100円で1ポイント(最低還元率1%)のクレジットカードですが、楽天市場で利用すると最低でも3%還元になりますよ。

ポイント還元の内訳は、楽天市場利用で1%+楽天カード利用で2%となっています。

楽天市場では普段からポイントアップキャンペーンが行われているので、楽天カードと組み合わせれば5倍・10倍とポイントを貯めることができます。

楽天市場を利用するなら絶対楽天カードを使った方がお得になりますよ!

ちなみに楽天市場で楽天プレミアムカードかゴールドカードを利用した場合はポイント還元率は驚異の5%です。

楽天イーグルスなどが勝った翌日はポイント還元率アップ!

意外と知られていませんが、楽天市場は、楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが試合で勝った翌日の0:00時~23:59まで普段よりポイントがアップするんですよ!

  • いずれかのチームが単独で勝利すると翌日ポイント2倍!
  • 2チームが勝利すると翌日ポイント3倍!
  • 3チームが勝利すると、なんと翌日ポイント4倍!

獲得できるポイントは最大で1,000ポイントまでと上限がありますが、楽天市場で買い物をする絶好のチャンスになります。

例えば、3チーム勝利した翌日に楽天市場で楽天カードを使って買い物をすると6%還元です。

年会費無料で海外旅行傷害がついてくる!

楽天カードは年会費無料のクレジットカードなので、持っているだけなら1円も維持費はかかりませんが、海外旅行傷害保険が利用付帯で最大2,000万円までの補償がついています。

利用付帯となっているので、海外旅行代金や空港までの交通費などを楽天カードで支払った場合に保険が適用になります。

海外旅行に行く予定があるなら、ポイントも貯まる楽天カードを利用すると保険の対象にもなるのでお得です!

楽天カードの海外旅行傷害保険の内容は次のようになっています

■楽天カードの海外旅行傷害保険

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高額 2,000万円
傷害疾病費用1事故の限度額 200万円
疾病治療費用1疾病の限度額 200万円
賠償責任(免責なし)1事故の限度額 2,000万円
救援者費用年間限度額 200万円
携行品損害(免責3,000円)年間限度額 20万円

楽天カード審査申込み条件

楽天カードの審査申込み条件ですが、18歳以上で高校生でなければ申込みが出来ます。

  • 主婦・パート・アルバイトの方でも、カードはお申し込みいただけます。
  • カードのお申し込みは18歳以上の方が対象となります。(高校生を除く)

この条件から、専業主婦の方やパート・アルバイトでも高校生以外なら問題なく申込みが出来ることになります。

わざわざパート・アルバイトと記載があるように、年収が少しでもあれば大丈夫ということになります。

ポイント還元率がお得になる提携会社(店舗)

「楽天市場」で買い物をするとポイントが最大3倍に、そして「楽天トラベル」を利用するとポイントが最大2倍になります。

貯まったポイントは「ANAマイレージクラブ」に交換することができます。

通常還元率1.25%!Delight JACCS CARD(旧REXカード)

Delight JACCS CARD(旧REXカード)

ジャックスから発行されているREXカードは通常の還元率がなんと1.25%という驚異の高還元クレジットカードです。

通常の還元率という点では、楽天カード・Yahoo! JAPANカード・リクルートカードを上回っています。

さらにAmazonや楽天市場などのネットショッピングの場合は、ジャックスが運営する「JACCSモール」を経由することで1.75%以上になります。

また、年会費無料ながら、人気のリクルートカードやエポスカードを上回るレベルの国内・海外旅行の傷害旅行保険もついているので、持たない理由が見つからない凄いクレジットカードです!

貯まったポイントは請求代金に充当できる!

REXカードで貯まったポイントは1,500ポイントごとに「Jデポ1,500円分」もしくはANAマイル300マイルに交換することができます。

ここで特徴的なのが、「Jデポ」に交換すると、REXカードを利用したショッピングの請求代金に充当することが出来る点です。

例えば、REXカードの請求が2万円だった場合に、Jデポ10,000ポイントを持っていれば、請求代金に充当すると2万円から1万円を引いて1万円の請求になります。

貯まったポイントを請求代金に使えるから、「ポイントの使い道がいまいちないなー」なんてことがないんです!

ポイントの交換はWEB上で簡単に交換できます!有効期限があるので交換忘れの無いようにしてくださいね!

REXカードは、通常還元率が1.25%なので普段のお買い物が常に1.25%割引になる感じなので、年間単位で考えると相当お得になります。

REXカードの審査申請基準は?

REXカードの審査基準は、「年齢18歳以上(除く高校生)で電話連絡可能な方」となっていますので、収入があればアルバイトやパートの方でも大丈夫です。また配偶者に収入があれば専業主婦の方でも大丈夫です。

ただ、REXカードにキャッシング枠を付けたい場合「年齢20歳以上65歳以下でご本人がお勤めで、毎月安定した収入のある方」となるので専業主婦の方や扶養内のパートの方の申込みはNGになります。

REXカードの年会費は?

REXカードの年会費は永年無料なので、持っているだけなら一切の料金が発生しません。

家族カードも年会費無料で3枚まで発行でき、ETCカードも年会費無料でポイントも貯まりますよ!

また、年会費無料ながら国内(最高1,000万円)、海外(最高2,000万円)の旅行傷害保険が付いているので、旅行の予定がある方はREXカードを持っていると安心です。

  • 家族カードも年会費無料
  • ETCカードも年会費無料でポイントも貯まる
  • 国内・海外旅行傷害保険が付いている!

ポイント還元の仕組みは?

高還元クレジットカードであるREXカードのポイントは、利用する場所や支払い方法によって還元率が異なります。

まず、REXカードはどこで利用しても最低1.25%の還元率になっています。この還元率は楽天カードはYahoo! JAPANカードなどの通常還元率を上回っています。

次に、Amazonや楽天市場などのネットショッピングを利用する場合は、ジャックスが運営する「JACCSモール」を経由して利用する事で最低還元率が驚異の1.75%になります。

楽天市場を利用する場合は、楽天カードの方が常にポイント4倍(4%以上)になるので負けてしまいますが、Amazonの利用が多ければ最強クラスの還元率になります。

JACCSモールは、AmazonやYahoo!ショッピング・楽天市場など500店以上のネットショップがあり、最大12%相当のポイントが追加で付与されます。

「POINT名人.com」を経由したネットショッピングで最大10%還元が実現!VIASOカード

VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカードの特徴の一つ、ネット通販が高還元というところですが、ネット通販時には0.5~10%のポイントが上乗せされます。

0.5%の還元率としては一般的ですが、ネットショッピングの方法次第でポイントが倍やもしくはそれ以上になります。

ポイントモール「POINT名人.com」を経由して、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング、LOHAKOなどで三菱UFJカード VIASOカードでお買い物するとポイントがアップされます。

POINT名人.comに掲載されている店舗のホームページにアクセスし、三菱UFJカード VIASOカードで商品を購入すると、通常ポイント(1,000円で5ポイント)に加えて店舗ごとに設定された「ボーナスポイント(最大1,000円ごとに100ポイントが貯まります。

期間限定キャンペーンも多数行われており、特別にポイントが増加することもあります。

グルメ・ファッション・本・DVDや旅行・旅行までオンラインショッピングでボーナスポイントが貯まります。

通常のポイントとは別にボーナスポイントの特典を受けることができます!

POINT名人.comに出店している代表的なサイトと追加ポイントは次の表のようになっていますでの参考にしてみてくださいね!

ショップ名ボーナスポイント
楽天市場1%
Yahoo!ショッピング1%
じゃらんnet2%
楽天トラベル1%
エクスペディアホテル5%
Yahoo!トラベル1%
一休.com1%
GAPオンラインストア3%
ワコールウェブストア2%
トリンプ・オンラインショップ2%
AMO’S STYLE2%
ジーユーオンラインストア1%
ミキハウス3%
アカチャンホンポネット通販2%
タカラトミーモール2%
トイザらス・ベビーザらスオンラインストア2%
ドクターシーラボ2%
ファンケルオンライン3%
DHCオンラインショップ1%
オルビス3%
シュウウエムラ公式オンラインショップ10%
ロクシタンオンラインショップ4%

POINT名人.comを経由し出店ショップを利用すると、通常のポイントに加え、ボーナスポイントを受けることができます!

また、キャンペーンなどでは、最大12%にUPしているところもあります!1,000円のお買物で、5ポイント+120ポイント=125ポイント獲得できます。つまり、1.25%還元率となります。

直接、楽天市場やYahoo!ショッピングなどでお買い物をするとポイントを損しちゃいますよ!

ただし、楽天市場では楽天カード、Yahoo!ショッピングではヤフーカードの方が高還元です。

※ヤフーカードの新規申込受付は、2021年11月30日(火)19時をもって終了いたしました。

三菱UFJカード VIASOカードの還元率は?

三菱UFJカード VIASOカードは、毎月のカードショッピング利用金額合計1,000円(税込み)ごとにVIASOポイントプログラムのポイントが5ポイント加算されます。

1ポイントは1円相当なので、還元率は0.5%です。

この還元率は標準的な還元率です。

以下の特定加盟店での利用料金はポイントが2倍となり、還元率1.0%となります。

  • ETCマークのある全国の高速道路、一般有料道路の通行料金
  • 携帯電話・PHSの利用料金(NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル)
  • インターネットプロバイダーの利用料金

ほとんどの方が利用している携帯、インターネットプロバイダーを三菱UFJカード VIASOカードで決済すると通常の2倍となります!

毎日車を運転される方は、高速や都市高速も毎日利用されている方もいるかと思いますが、ETCもポイント2倍です!必ず利用しているものがポイント2倍なると勝手に貯まるからいいですよね!

ETCは新規発行手数料が1,100円(税込)かかりますが、年会費は無料になるしポイント2倍なので、毎日利用される方はぜひ作成したほうがお得ですよ!

ポイント2倍になる特定加盟店は以下となります。

ETCマークのある全国の高速道路、一般有料道路の通行料金
ETC  
携帯電話・PHSの利用料金
ドコモauSoftBank
Y!mobile  
インターネットプロバイダーのご利用料金
Yahoo! BB@niftyOCN
au one netBIGLOBEODN

特定加盟店を利用されているなら、支払い方法を三菱UFJカード VIASOカードに変更するだけで、勝手にポイントが貯まり、年に1度キャッシュバックされます!

ちなみに、キャッシュバックが1,000ポイントからとなるので、通常ポイントだけいくと、年間約20万円の利用額で1,000ポイントになりますが、特定加盟店のみの利用額が年間約10万円で1,000ポイントなります。月平均8,333円となり、携帯代とインターネットプロバイダーを足しただけでも、クリアできそうですね。

必ず支払いしなくてはいけない水道光熱費だけ切り替えても、かなりポイントは獲得できるかと思います。

さらに税別ではなく、税込なのが地味なメリットです。

dカード GOLDは毎月ドコモの料金の10%のポイントが貯まる!

dカード GOLD

dカード GOLDはドコモの携帯やドコモ光の毎月の利用料金の10%がdポイントで貯まります。

毎月1万円程度の料金がかかっている場合は1,000ポイント還元!家族全員の分となると1ヶ月で5,000ポイント程度貯まる人もいると思います。

ちなみに普通のdカードは1%の還元なので、ドコモ利用者なら断然dカード GOLDがお得です。

dポイントは以前はドコモのサービス内での利用だけでしたがTポイントのような共通ポイントに変わったため利用範囲が急激に広がったためdカード GOLDを持っているとドコモのサービスが10%割引になるのと同じですよ。

マツモトキヨシでも4%貯まる!

dカード GOLDはドラッグストアのマツモトキヨシでも4%のポイントが貯まりますよ!

さらに、マツキヨポイントも別に貯まるのでマツキヨの利

セブンイレブン・イオン・ダイエーでポイント3倍!(旧セディナカードJiyu!da)

三井住友カードJiyu!da!

主婦の方にも自信を持っておすすめするクレジットカード「セディナカードJiyu!da!」は会員数20万人を突破した人気のクレジットカードです。

IBISという独自の審査基準を採用しているので他社で審査に落ちた方でもセディナの基準では審査を通過する可能性があります。

2020年2月29日まで「15,000円相当のポイントプレゼントキャンペーン」も実施中で、利用者獲得のために広告費をかけて宣伝中している状態です!

お支払の金額や支払い方法を自由に決められるクレジットカードです。一回の支払金額を大きくしておけば一回払いのクレジットカードと変わりありません。

例えば、毎月の支払を10万円としておけば、10万円を超えなければ一括払いと同じになります。

逆に言えば、月の支払が10万円を超えた場合は、自動的にリボ払いになるので、月10万円以上の負担がなくなるので使いやすいカードです。

もちろん、無駄な出費は控えましょう。

  • クレカを利用した際には、一括もしくは1回払いと言う。
  • 毎月の支払上限額を10万円にしていた場合、月の利用額が10万円以下ならリボ払いにならず通常のクレカと同じ!

セブンイレブン・イオン・ダイエーでポイント3倍

セディナカードJiyu!da!はセブンイレブン・イオン・ダイエーで毎日ポイント3倍!

インターネットのショッピングでも会員専用モールを経由するだけでポイント最大21倍の高還元率カードという点になります。普段のお買物でどんどんポイントを貯める事が出来るカードです。

審査の不安が減るだけではなく、普段使いのクレジットカードとしても優秀です。

審査申込み基準は?

セディナカードJiyu!da!の審査申込み基準は「高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方」の1文のみとなっています。電話連絡が可能であれば申込みを受け付けるということになります。

一般的なカードの場合は、安定した収入などの文言が入ることが多くなっていますが、セディナカードJiyu!da!にその基準はありません。

また、セディナではIBISという審査システムを導入していて「他社とは異なる独自のシステム」で審査を行っているため、他社で審査に落ちた方でもセディナの基準では審査を通過する可能性があります。

過去にクレジットカードやローンなどで2カ月~3ヶ月程度の支払いの遅れなどがなければ十分に審査通過の可能性があります。

パート・アルバイトの方で一定の収入がある方はもちろんOK!専業主婦の方でも配偶者の方に一定の収入があれば申込みできますよ!

補償もスゴイ

年会費無料にも関わらず補償内容も充実している点は魅力的。

最高1,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)が付いてきます。さらに購入した商品の盗難・破損による損害を最高50万円まで補償してくれるショッピング保険もついているので安心です。

ただ海外旅行傷害保険がついていないため海外旅行に行く方はこのカードをサブカードとして持つのもおすすめです。

初めてのクレジットカードや過去に審査に落ちた経験のある方は「セディナカードJiyu!da」がおすすめです。

ポイント還元率が高いクレジットカードの選び方

還元率の高いクレジットカードの選び方

高還元率のクレジットカードと一言でいっても、年会費やポイントの有効期限はそれぞれのカードで異なります。

より使いやすいクレジットカードを選ぶためにも、以下でご紹介する4つのポイントを欠かさず確認するようにしましょう。

用途を明確にする

高還元率のクレジットカードを選ぶ際は、「カードの用途」を明確にすることが大切です。

たとえば「普段の買い物をすべてクレジットカードで済ませたい」という場合は、よく利用する店舗でポイント優待を受けられるカードを選ぶのが吉。

コンビニやショッピングセンター、ドラッグストアなど、複数の店舗にてクレジットカードを使うことでポイントがどんどん貯まるため、いつも以上にお得な生活を送れます。

このように、「クレジットカードをどう使用するか」という点を明確にすると、自分に合ったカードを見つけやすくなります。

年会費の有無をチェックする

用途を明確にしたら、クレジットカードの「年会費」をチェックしましょう。

年会費の有無はカードによって異なります。

仮に年会費が2,000円で1ポイントに1円の価値があるとすると、年間で貯めたポイントが2,000ポイント未満だった場合、結果的にマイナスになってしまいます。

つまり、還元率が高くても利用額が低いとお得なキャッシュレスライフを送れなくなるのです。

そのため、高還元率のクレジットカードは「年会費を支払ってもお得に利用できるか」をよく考えて選ぶようにしましょう。

ポイントの有効期限を確かめる

「ポイントの有効期限の長さ」も、高還元率のクレジットカードを選ぶ際に確認すべきポイントのひとつです。

ポイントには有効期限が設けられていることが多く、期限内に使用しなかった場合、ポイントは失効してしまいます。

せっかく貯めたポイントを無駄にしてしまうのは、何としても避けたいもの。

そのため、高還元率のクレジットカード選びに悩んだときは「有効期限の長さ」で比較するのも一案といえます。

「貯めたポイントの使いやすさ」も一緒に確認しておくようにしましょう。

せっかくポイントを貯めても使い道が少ないと期限内に使いきれず、失効してしまう恐れがあります。

無駄にしないためにも、「よく利用する店舗でポイントを使えるか」「ほかのポイントと交換できるか」などを確認しておくことが大切です。

ポイントの貯めやすさを考慮する

高還元率クレジットカードを選ぶ際に最も重要なのはライフスタイルにマッチしたクレジットカードをチョイスすることです。

クレジットカードにはそれぞれの特徴や得意分野があります。

ライススタイルで最も利用頻度の高いクレジットカードでなければ例え高還元のクレジットカードを所持しても宝の持ち腐れになってしまいます。

使い方を考慮したうえで最適な高還元クレジットカードを選びましょう。

例えばポイントの付く例として、

  • 公共料金の支払い
  • 携帯電話の支払い
  • 電子マネーのチャージ
  • ネットショッピングの利用
  • 加盟店スーパーのポイントデー
  • ETCカードの利用
  • 入会後の限定ポイント

利用している電子マネーやネットショッピングサイトなどクレジットカードによってポイントの還元率も様々です。

それぞれの条件に合ったクレジットカードを選ぶことで効率的にポイントを貯めることができます。

ライフスタイルで必要なクレジットカードで賢く貯めましょう。

ポイントの交換先を確認する

ただひたすらポイントを貯めたとこで交換先に必要なもの目的なものがなければポイントの対牛弾琴(たいぎゅうだんきん)になってしまいます。

何の意味も効果も得られないですよね。

そこで、貯めたポイントをお得に交換、利用するために目的にあったクレジットカードを選ぶようにしましょう。

例えば交換先の例として、

  • ギフト券(AmazonやiTunes等)
  • 商品券(JCB・VISA等)
  • ポイント交換(楽天・Yahoo!・Tポイント等)
  • 携帯会社ポイント(dポイント・auWALLTE等)
  • 電子マネーに交換
  • 航空系マイルに交換

どのような目的でポイントを利用するかは人それぞれ様々ですが、ポイントを何に使うかでポイントの付加価値は変わってきます。

交換目的にもよりますが、基本的に商品等に交換するのはメリットがありません。

お金の価値が明確なものへの交換がベターでしょう。

特にポイント交換やマイルの交換にはクレジットカードのポイントが有効活用できます。

このようにお金の価値を見出せる交換が最も効率的な交換方法となっています。

利用可能な店舗で選ぶ

クレジットカードの利用シーンはさまざまですが、「街にある店舗」で使うことが多いと考えられます。

そのため、高還元率のクレジットカードを選ぶ際は「利用可能な店舗」も確認しておきましょう。

よく利用するコンビニや帰宅時に立ち寄ることが多いスーパーなど、なじみのある店舗に対応しているクレジットカードなら自然と利用回数が増えるため、よりポイントを貯めやすくなります。

電子マネーの還元率もチェックする

今では電車やスーパー・コンビニなどで電子マネーを活用している方が増えてきています。

便利な電子マネーもクレジットカードでのチャージで、さらにお得にポイントを貯めれるツールとして各種ポイントを貯めているユーザーや航空系マイラーには外せない活用方法として注目されています。

ポイントやマイルの取りこぼしを防ぐためにもクレジットカードでの電子マネーチャージを活用しましょう。

楽天Edyの場合

楽天Edyのチャージで最もお得なクレジットカードはリクルートカードです。

実は楽天カードよりもお得になっているのです。

リクルートカードの還元率は驚異の1.2%です。楽天Edyは加盟店の利用で200円=1Edyポイントが付きます。

リクルートカードで楽天Edyにチャージすると1.2%のポイントが還元されます。

つまり、ポイントの2重取りで、1.7%のポイント還元となります。

もちろん、楽天カードもお得な還元率になっています。

楽天カードの還元率は1.0%になっているので楽天Edyの利用とチャージで1.5%のポイント還元です。

確かに数字上ではリクルートカードがお得になりますが、支払金額でによっては楽天カードと同率の還元率になる場合があります。

リクルートカードの還元率は100円=1.2ポイントですが、端数は切り捨てられます。

例えば400円=4.8ポイントの獲得になりますが、端数を切られて4ポイントの獲得になります。つまり、500円以上のお支払いでお得になる計算になります。

しかしながらリクルートカードが高還元クレジットカードであることは間違いありません。

WAONの場合

WAONのチャージで最もお得なクレジットカードは、やはりイオンカードセレクトです。

イオンカードセレクトはチャージの際に200円=1WAONポイントが貯まります。

さらに、電気・電話・NHK受信料の支払いで1件につき5WAONポイント、イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイントのボーナスがそれぞれ貯まるので、イオン系列を頻繁に利用する方にとってはポイントがザクザク貯まるクレジットカードになっています。

また、WAON利用時にも200円=1WAONポイント貯まります。

還元率で見ると、0.5%とそれほど高くないですが、イオン各店のボーナスポイントデーを利用することで最大7倍のWAONポイントを獲得できます。

イオン各店では毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日と、それぞれポイントアップデーを開催してます。

比較的頻繁に開催しているため利用しやすく、またポイントが貯めやすくなっています。

現在WAONはファミリーマート、ミニストップ、ローソン、ポプラ、サークルKサンクス、スリーエイトなど利用できるコンビニが増えている点も魅力的な一つです。

WAONの場合はJALカードもお得なクレジットカードの一つです。

JALカードとWAONを紐づけすることでチャージ時に200円=1マイル貯まります。

さらに、ショッピングマイル・プレミアムに加入していると100円=1マイル貯まる高還元率となります。ショッピングマイル・プレミアムに入会している仮定で説明すると、1000円のチャージで10マイル、WAONを1000円利用して5マイル、合算して1000円で15マイル貯まります。

これはJALのマイルを貯めている方にとってオトクしかありませんね。

JALカードとWAONはJALマイラーの高還元クレジットカードになっています。

nanacoの場合

nanacoのチャージで最もお得なクレジットカードはリクルートカードです。

楽天Edyチャージと同様にリクルートカードの1.2%の高還元が大変お得になります。

楽天Edyとの違いは還元率です。nanacoは100円=1nanacoポイント貯まります。

つまり、リクルートカードでチャージした際に付くポイントを合計すると2.2%の還元率になります。

つまり、楽天Edyよりもnanacoの方が還元率が高くなります。

また、nanacoでは、市町村の水道料金や国民健康保険料(税)、自動車税などの公共料金や税金、年賀状の支払いができます。

この際、nanaco利用時のポイントは付きませんが、クレジットカードにチャージしたポイントが付くので、通常クレジットカードでは支払いができない税金等も賢く利用することでポイントを貯めることができるのです。

セブンイレブンやイトーヨーカードー系列でのお買い物が多い方には確実におすすめします。

また、楽天カード(JCB)もおすすめの一枚になります。

しかしnanacoチャージ時にお得をしたいなら楽天カードのJCBブランドを選びましょう。

JCBブランド以外を選んでしまうとnanacoにチャージはできても楽天スーパーポイントは貯まりません。

nanacoを使ってポイントを貯めるならJCBブランド一択です。

国際ブランド選びには注意して選びましょう。

ポイント還元率が高いクレジットカードのメリット

高還元率のクレジットカードには、「多くのポイントが還元される」というメリットがあります。

前述した例をもとに考えると、1,000円の商品を還元率0.5%のクレジットカードで購入した場合は「5ポイント」を獲得できますが、これが還元率1%のクレジットカードになると「10ポイント」も獲得できるのです。

貯まったポイントは、特典と交換できたり、次回の買い物時に現金代わりに利用できたりします。

つまり、高還元率なクレジットカードであるほどお得さが増すのです。

クレジットカードで効率よくポイントを貯める方法

効率よくポイントを貯める方法

高還元率のクレジットカードをただ買い物時に利用するのはもったいないこと。

以下でご紹介する2つのコツを押さえれば、より効率的にポイントを貯められます。

提携のお店を意識する

多くのクレジットカードには「提携店舗」が設けられており、そこで買い物をすると通常よりも多くのポイントを獲得できる場合があります。

そのため、高還元率のクレジットカードはなるべく提携店舗で利用するのがおすすめです。

提携店舗の種類や数はクレジットカードによって異なるため、あらかじめ確認して、効率よくポイントを貯めましょう。

イベント・キャンペーンに参加する

カード会社によっては、定期的にイベントやキャンペーンを開催しています。

たとえば、「○○カード(クレジットカード名)の紹介でポイントをプレゼント」「キャッシングのご利用で最大○○ポイントを贈呈」などがあげられます。

これらのイベント・キャンペーンでは参加特典としてポイントを贈呈することが多いため、積極的に取り組むことで効率よくポイントを獲得することが可能です。

まとめ

高還元率のクレジットカードを持っておけば、お得なキャッシュレスライフを送ることができます。

なぜなら、カードの利用で貯まったポイントは特典と交換できたり、次回の買い物時に現金代わりに利用できたり、航空系マイルに交換できたりするためです。

還元率の高いクレジットカードは通常還元率が1%以上であることが条件になりますが、普段利用するサービスによってもかなり差が出てきます。

「キャッシュレス化に合わせてクレジットカードを発行しようと思っている」という方は、この機会に自分に合ったカードを探してみてください。

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